ピティナ本選
ピティナコンクール本選のお手伝いのため,広島市南区民文化センターに行ってきました。
D級とB級の審査でした。
さすがに,本選とあって,皆さんよく練習されていたように思います。
演奏だけでなく,今回は審査員講評も特に印象に残りました。その講評を要約すると以下のような内容でした。
ピアノは弾きたくて弾くものである。舞台に出てくるところから,今からピアノが弾けるという喜びにあふれていて欲しい。まだまだ,スタートラインに立ったばかりなので,これからたくさんの曲に挑戦し,高校生になっても大学生になってもずっと続けて欲しい。
ピアノを小さいときに頑張っていても,途中でやめてしまう生徒さんが多いのも事実です。
生涯にわたってピアノを楽しんで弾けるようにどのように指導するか,私たち指導者に与えられた課題だと思いました。
D級とB級の審査でした。
さすがに,本選とあって,皆さんよく練習されていたように思います。
演奏だけでなく,今回は審査員講評も特に印象に残りました。その講評を要約すると以下のような内容でした。
ピアノは弾きたくて弾くものである。舞台に出てくるところから,今からピアノが弾けるという喜びにあふれていて欲しい。まだまだ,スタートラインに立ったばかりなので,これからたくさんの曲に挑戦し,高校生になっても大学生になってもずっと続けて欲しい。
ピアノを小さいときに頑張っていても,途中でやめてしまう生徒さんが多いのも事実です。
生涯にわたってピアノを楽しんで弾けるようにどのように指導するか,私たち指導者に与えられた課題だと思いました。
by lemiemie
| 2011-08-07 21:23
| 音楽全般